Sibahu79の日記

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R6S 初心者向け!『じゃんけん理論』について

こんにちは、芝生です。

 

今回は、私が戦術を立てる時に、

いつも使っている『じゃんけん理論』について、

紹介します。

 

非常にシンプルな頭の使い方なので、

理解しやすいと思います!

 

ただ今回は、

今から使えるテクニックの類ではないです。

 

が、知っておくと、戦術を考える上で、

非常に役に立つと思います!

 

ぜひ、見てください!

 

~『じゃんけん理論』とは~

 

じゃんけん理論』とは、簡単に言うと、

読み合いを、もっとわかりやすくする”理論です。

 

私の中でシージは、

じゃんけんを連続的に行っているようなもの

だと、考えています。

 

攻撃が『グー』で、防衛が『パー』のときは、

勝率は防衛が圧倒的に高くなります。

 

具体的にどのタイミングでじゃんけんを

行っているかと言うと、

・オペレーターピック時

・進行方法

・ピーク&打ち合い などです。

 

訳解んないと思いますが、

自分が撃たれた時、負けた時に、

 

最適解を常に選び、負けてしまった経験は少ないと思います。

 

それよりは、

「ドローン回せばよかった」

「もう少し味方の進行待てばよかった」

「裏取り行けばよかった」

「伏せてロックしていればよかった」など、

 

結構、間違った選択肢を選んでいるケースが

多いはずです。

 

もっと具体的に表現します。

 

国境、武器庫・資料守りの場面を想定します。

 

防衛、準備フェイズ時に、武器庫を中心に、

ガジェットと補強、工事を行いました。

 

それに対して、攻撃側は、

資料攻めを中心とした、立ち回りをした場合、

 

じゃんけん理論的』には、

攻め側の勝ちです。

 

これが、『じゃんけん理論』の

基本的な考え方です。

 

~『じゃんけん理論』の利用方法~

 

この理論は、大きく分けて2つの利用方法があります。

 

①戦術を立てる際

②反省するとき

 

の2つです。

 

①『戦術を立てるとき』について、

相手がどういう攻め方・守り方をするであろうから・・・

 

と、相手の動きを加味した

戦術を立てることが出来るようになります。

 

また、自分たちがどのようにその手を

出そうとするのかについて、

明確になり、動きが効率的になります。

 

②『反省するとき』について、

この理論の上で、反省するときは、

主に2つに分類することが出来ます。

 

A,じゃんけんを出す手を間違えた

B,出す手そのものが比較的弱い

 

の、2つになります。

 

Aに関しては、説明しなくてもいいかなっと思うので、(笑)

 

Bに関して解説します。

 

~『じゃんけん理論』の注意点~

 

Bに関して解説する前に、

じゃんけん理論』に関して2つの注意点があります。

 

①じゃんけんで勝っても負けることがある。

②じゃんけんとは違い、出す手が3つ以上ある。

です。

 

Bに関しては、①の注意点が関係しています。

 

①に関して、

じゃんけんのように、出す手がかみ合えば、

絶対に勝てるというものではありません。

 

どんなに、相手の手にアンチな手を出すことが出来ても、

やはり、最低限のエイム等の技術が必要になります。

 

②こっちは、言わずもがなですが、

当然、シージのゲーム上、出す手は無数にあります。

 

だからこそ、攻めも守りも、その点を利用し、

補強や工事、開通等を行います。

 

意識してみましょう。

 

 

 

~まとめと捕捉~

 

今回は、芝生式『じゃんけん理論』について

紹介しました。

 

じゃんけん理論』とは、

相手の動きに対して最適解を出すための

思考法です。

 

じゃんけん理論』の利用方法としては、

①戦術を立てる際

②反省するとき

 があり。

 

主な注意点として、

①じゃんけんで勝っても負けることがある。

②じゃんけんとは違い、出す手が3つ以上ある

という点です。

 

いつもの記事のように、

今すぐ使えるものではありませんが、

頭に入れておいて損はしないと思います。

 

参考にしてみてください。

 

芝生