R6SでKYは勝てない。
こんにちは、芝生です。
今回は、『空気を読むことの重要性』について、
共有していきたいと思います。
皆さんは、普段自分自身を空気が読める人間だと思っていますか?
このゲームは、芝生的にメッチャクチャ
空気が読める、読めないを含め、
『その人の性格がダイレクトに表現されます』
その上で、今回のテーマ
『空気を読むことの重要性』を説明していきます。
~そもそも『空気が読めない』とは?~
皆さん普段何気なく使っているであろう
『空気を読む』という言葉。
そもそも、理解していますか?
芝生的に『空気を読む』とは、
『その場において一番偉い人の機嫌を損ねない言動をとる』ことです。
具体的には、学校のリーダー的存在に逆らうこと等が当たります。
まー、何となく分かるよね??笑
それをシージに落とし込んで考えます。
~シージで空気を読むとは?~
シージの偉い人は、場合によって異なるケースがありますが、
芝生的戦術においては、
『ディフューザーを持っている人』にあたります。
つまり、ディフューザーを設置することをゴールとした場合、
その行為を妨げる行動をする = 空気が読めない
と、置き換えることができます。
~KYのチェック項目~
自分がそうならないために、下記の三点について今一度確認してみてください。
①オペレーターピック
②攻め方
③撃ち合い時
①オペレーターピックについては、
壁割らなきゃいけないのに「割職持ってこない」とか
割職ピックしているのに「サッチャー持ってこない」とか
説明不要!
②攻め方については、
抽象的だと難しいので、具体例を出して説明していきます。
国境「換気・作業」攻めを想定します。
味方は「火花」が2F武器庫を取りたがっていますが、
武器庫には敵が守っている場合、
誰かが2F資料、もしくはゲートあたりからプッシュしてあげることで、
「火花」の進行を助けることができます。
上に書いた具体例のように、
味方がしたいこと・困っていることを読み取って、
サポートすることができているかが重要です。
③撃ち合いについては、
少し応用編です。
結論から言うと、『味方が撃ち合っていたら、その撃ち合いに参加してあげる』
ことを指します。
自分が別のやりたいことがあっても、できるだけ参加してあげましょう。
理由に関しては、2射線の有利やワンマガジンで二人を相手することは難しいことなど、
言葉にするとすごく簡単そうですが、
撃ち合いが始まってから、終わるまでは一瞬なので
常にアンテナを貼っておく必要があります。
~まとめ~
芝生的に『空気を読む』とは、
『その場において一番偉い人の機嫌を損ねない言動をとる』ことです。
そして、注意すべき点は、
①オペレーターピック
②攻め方
③撃ち合い時
の三点です。
頑張ってみましょう!