R6S 各攻め方に対する防衛方法について
こんにちは、芝生です。
今回は『各攻め方に対する防衛方法について』
紹介します。
ランクでは、3ラウンドで攻守交代するので
1ラウンド目で予め、相手の攻め方の種類を把握し、
2ラウンド目以降は守り方を変えることが、
重要になってきます。
そのため、今回の記事では、
攻め方の種類とその対策について、
まとめました。
~”攻め方の種類”について~
攻め方の種類は
①真っ向勝負タイプ
②囲い込むタイプ
③集団行動タイプ
の3種類に大きく分けられる。
①真っ向勝負タイプは、
4(現ちょく):1(別方向)くらいで、
ガンガン現地に直接圧をかけて、
そのまま設置・殲滅をかけてくるチームです。
②囲い込むタイプは、
2:2:1 or 1:1:1:2 くらいで、
現地に直接圧をかけるために、
複数の射線を取ることを目的として動くチームです。
③集団行動タイプは、
5 or 4:1くらいで射線・遊撃潰しをするチームです。
大きく攻めのチームを分類分けすると、
この3つになることが多いと思います。
~それぞれの対処法~
①真っ向勝負のタイプは、
『とにかくリソースを現地に割く』ことです。
まー、そのままだし、言葉にするとすごく簡単に聞こえますが笑
このタイプは、めっちゃエイムに自信があるチームがとって来ることが、
多いです。
そのため、リソース合戦で勝つしか有りません。
ADS・C4・盾・ミラ・スモーク等で、
相手の進行を止めることが重要になってきます。
また、マップにもよりますが、遊撃が輝くことが少ないので、
現地にリソースを割くことをおすすめします。
②囲い込むタイプは、
単体で動いている人が多くなりやすいので、
遊撃を2人~3人出すことが有効的です。
また、遊撃も単体で動くのではなく、
複数人で1人を潰しに行くことで、
リスクを減らすことができます。
基本単体で動く→割役等が一人になることが多く、
それをカットできれば、
大幅に進行に影響を与えることができます。
③集団行動タイプは、
とにかく時間切れを狙うことが重要です。
相手が集団で来るため、
上2つに比べると進行が遅くなる傾向があります。
そのため、2~4人で遊撃・中間守り→引く→現地まもりの動きが、
非常に有効です。
裏取りや単体を潰すことに関しては、
長けている動きなので、
あまり考えず、時間を使わせて引くことが
重要になります。
~まとめ~
結構、自分のやりたいことだけをやりがちですが、
芝生的には、『相手に合わせて行動を決める』という、
戦い方もとりいれることで、
より楽に勝てると思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。
芝生