R6S 死んでも良い?『詰め職』の立ち回り
こんにちは、芝生です。
今回は、『詰め職』の立ち回りについて
お話します!
~『詰め職』の役割について~
まず、芝生的『詰め職』の役割を説明します。
『詰め職』の目標として
”現地を崩すこと” だと思います。
その目標を達成する為に、
大きく分けて2つ役割が存在します。
①相手の注意を引く
②相手を倒す
が、主な動きになります。
この2つは、ラウンド開始時に決めておくと言うよりも、
味方と相手の状況をみて、使い分けることがベストです。
それぞれを解説していきます。
~①相手の注意を引く~
ものすごく極端に言うと、
『現地に突っ込んでください』
当然、死ぬことは、めっちゃあります。。。
が、意味のある死を遂げれば全然オッケイです笑
具体的に言うと、
味方が現地を潰しにかかる際の目安になってください。
基本的に、現地守りは一人が一箇所を守る陣形、
バスケで言うと『ゾーンディフェンス』をしています。
その守り方をされているという、
前提条件下で考えた時、
一箇所のゾーンを崩せば、
他のゾーンも影響を受けます。
当然、他のゾーンのカバーをする時、
自分が本来守るべきであったゾーンは、
ゆるくなるため、
撃ち勝つ確率が上昇します。
その考えのもとで、
『現地に突っ込んでください』笑
当然この役割をする時、注意する点があります。
それは、『味方の進行と合わせる』ということ。
説明しなくてもわかると思いますが、
味方が現地周辺にいない時に、突っ込んでも、
ただの無駄死にですよね笑
そのため、
『味方の進行が、相手の守りによって
なかなか進められていない状況』の時、
『現地に突っ込む』と、言う選択が最適解であることが
多いです。
(一人くらいは、キルしてね?笑)
~②相手を倒す~
こっちは、味方の進行が早い時に、
結構ある動き方だと思います。
『相手の穴を見つけて、ガンガン突っ込む』
という動きになります。
さっきの、『ゾーンディフェンス』でいうと、
味方がその守り方を崩した時です。
その瞬間に、現地を”潰し”に行ってください。
さっきと役割が逆転しただけですね笑
~まとめ~
『詰め職』の役割について、
ものすごく簡単にまとめました。
『詰め職』の目標として
”現地を崩す(潰す)こと” であり、
そのための役割として、
①相手の注意を引く
②相手を倒す、があります。
難しいですが、芝生的には、
『ドローンを回すか回さないか』の選択が、
『詰め職』の上手い下手を決める能力の
一つだと思っております。
そこら辺についても、今度書こうかな~
芝生