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R6S 防衛の役割の考え方

こんにちは、芝生です。

 

今回は『防衛の役割』について、

お伝えします。

 

この『役割』は、

オペレーターのことではなく、

防衛時の立ち回りでの『役割』を指します!

 

今回の記事では、

現地守り』『中間守り』『遊撃』の

3つの考え方、立ち回りについて、

説明します。

 

~『現地守り』について~

 

現地守り』の役割は、

いかに現地に敵を入れないか』、

また、『入ってきた敵を殲滅する』かが、

主な役割になります。

 

~現地守りに必要な能力~

 

必要な能力として、

射線管理』『ロックで撃ち勝つ』『勝負しすぎない

能力かなと。

 

射線管理』に関しては、

正直、たくさん死んで覚えるしかないかなと思います。

 

死にながら、

「ここは、あそこから射線通るんだな」

と、一つ一つ潰していくしかないかなと思います。

 

その中で、戦況に応じて、

最適な位置を常に取り続けることで、

現地を潰されにくくなると思います。

 

ロックで撃ち勝つ』ためには、

相手に「そこにいるんかい!」と、

言わせられるような位置を取ることが

重要だと思います。

 

各マップ、強ポジは存在しますが、

相手がうまくなればなるほど、

決め打ちの精度が高くなり、

なかなか、勝つことが難しくなってくると思います。

 

そのため、”あえて強ポジにいない” ことが、

ロックで撃ち勝つポイントだと思います。

 

勝負しすぎない』こと。

現地が、潰されてしまうと、

『中間守り』も『遊撃』も、

活きなくなってしまいます。

 

そのために、むやみに『勝負』を、

してはいけません

 

 

~『中間守り』について~

中間守り』の役割は、

主に『時間・ガジェットを使わせる』『人数を割かせる

事です。

 

各マップには、現地ではないが、攻撃側にとって軸となる、

重要なポイントが存在します。

例)銀行地下→サーバルーム

  カフェ3階→シガーラウンジ

 

中間守り』はそのポイントを守ります。

守る理由は、上記した通り、

時間・ガジェットを使わせる』『人数を割かせる』です。

 

中間守り』は、敬遠されがちな役割ですが、

結構重要なポジションです。

 

中間を守ることで、

相手の進行は確実に遅らせることができ、

また、『中間守り』の完成度が高いと、

攻撃側は人数・ガジェットを割かなければならず、

 

現地守り』『遊撃』の負担が、

めっちゃ軽減されます。

 

~中間守りに必要な能力~

 

中間守り』の必要な能力としては、

引くタイミング』と『ピークのタイミング』です。

 

引くタイミング』は、結構難しいです。

目安として、

一つは、マンパワーで中間を

相手が取りに来たときです。

 

もう一つは、『中間』以外の状況が、

悪くなったときです。

 

1つ目のマンパワーで攻めてきた時は、

二人以上の敵が来た時は、

やはり、不利です。

 

ただ、中間には主軸のオペレーターが来ることが多いため

キルできたら、勝率は大きく上がります。

 

そのため、もう少し粘るべきか、引くべきかの、

判断がものすごく難しいと思います。

 

2つ目の『中間』以外の状況が、

悪くなった時は、

『中間』の場所のほとんどは、

射線が通りやすい場所であることが多く、

 

現地守り』『遊撃』の存在が担保された状態であり、

射線管理がある程度できていることが、前提条件です。

 

そのため、『中間』以外の場所の状況に、

常に気を配る必要性があります。

 

ピークのタイミング』についてですが、

中間守り』の役割は、

上記したように『キルを取ることではありません

 

そのため、勝負は極力しないことがベストです。

 

ただ、勝負しなさすぎると、

相手への圧力がなく、

あまり『時間・ガジェット』を使ってくれません

 

だからこそ、絶妙に『ピーク』をして、

相手に殺意を伝えてください。笑

 

~『遊撃』の役割について~

遊撃』の役割は、

時間を使わせる』『相手の邪魔をする』事です。

 

時間を使わせる』ことに関しては、

中間守り』と同じですが、大きく立ち回りが変わります

 

相手にとって”うざい”と思わせる

立ち回りを意識してください。

とことん『相手の邪魔』をしてください。

 

おすすめは、割職の裏を取ることです。

様々な嫌がらせがありますが、

ダントツで相手のヘイトと、防衛の勝率が上がります。

 

~遊撃に必要な能力~

 

遊撃』に必要な能力ですが、

相手の状況を予測する動き』『味方の状況を予測する動き』です。

 

まー『予測する』という能力です。笑

 

相手の攻め方によって臨機応変に、

動き方を変えたりしなければいけませし、

 

味方の状況によっては、

現地に早めに戻る必要性もあります。

 

ただ、真正面から撃ち合う局面は、

他の2つと比べて少ないかと思います。

 

~まとめ~

今回は、

現地守り』『中間守り』『遊撃』の

3つの考え方、立ち回りについて、

紹介しました。

 

現地守り

役割→『いかに現地に敵を入れないか』『入ってきた敵を殲滅する』

必要な能力→『射線管理』『ロックで撃ち勝つ』『勝負しすぎない』

 

中間守り

役割→『時間・ガジェットを使わせる』『人数を割かせる』

必要な能力→『引くタイミング』『ピークのタイミング』

 

遊撃

役割→『時間を使わせる』『相手の邪魔をする』

必要な能力→『相手の状況を予測する動き』『味方の状況を予測する動き』

 

参考にしてみてください!

 

芝生