R6S カメラ以外の情報収集方法『音』について
こんにちは、芝生です。
今回は、カメラ以外の情報収集方法、
『音』の活用方法についてお伝えします。
攻撃・防衛どちらも応用できるので、
ぜひ活用してみてください。
~R6Sの『カメラ』について~
R6Sの『カメラ』は最強の武器です。
何回か過去の記事で書いた様に、
R6Sは、リアルタイムで敵の位置を確認することができる
『カメラ』が存在するゲームです。
また、ピークアドバンテージがあるため、
ロックをするよりも、圧倒的に先ピークのほうが
強いです。
この『ピークアドバンテージ』により、
敵の位置がリアルタイムに把握できる、
”カメラ”は非常に大切な武器になります。
ですが、ほぼ終盤にデフォカメは残ってないですし、
最近は、攻撃・防衛共に相手のカメラガジェット・ドローンを
使えなくするオペレーターが多くいます。
また、ヘッドが一発KOなため、
カメラを見ている間に近づかれ、
気づいたときには撃たれてる事も。。。
そのため、『カメラ』は最強の武器ですが、
なかなか、終盤になると効果を上手く発揮できないことも、
多々あると思います。
そこで今回は、
『音』をうまく利用する方法について、
お話していきたいと思います。
~『音』の種類について~
皆さんは、『音』をうまく活用できていますか?
R6Sには、様々な『音』があります。
ドローン、銃声、ガジェット等、、、
それらの『音』を考える上で、
大きく分けて2つに分類します。
1つ目は、”プレーヤー自身”が発する音
2つ目は、”ガジェット”が発する音 です。
です。
『音』を2つに分類し、
それぞれにあった応用方法をすることで、
立ち回りが劇的に変化すると思います。
~2つの『音』の、具体的な説明と応答方法について~
①プレーヤー自身が発する『音』
具体例:足音、覗き込んだ音など
こっちの『音』に関しては、
多くの人はうまく活用できていると思いますので、
簡潔に書きます。
具体的には、
「階段から足音だ。・・・ロックしておこう。」
的なやつ。
『音』→『認識』→『行動』 と、繋がりやすいです。
なぜなら、プレーヤーが発する音は、
そもそも、相手が近くに居ることになるため、
自分自身への危機感から、
次の動きに考慮されやすいです。
もし、まだ①がうまくできていない人は、
意識してみてください。
②ガジェットが発する音
具体例:銃声、ドローンの音、爆発音など
②に関しては、低ランク帯ではほとんど
活かしきれていないかなと。
①よりも大きい音であることが多いため、
ある程度遠くにいても、聞くことができると思います。
ただ、
『音』→『認識』でとどまってしまっている人が多い。
特に、爆発音に関しては、
どこかの壁が空いた or 突き上げ、突き下げであることが多く、
その行動は、設置や拠点制圧の準備段階であることが多いです。
ぜひ、頭に入れておいてください。
~②の活用方法に関して~
具体的なアクションプランとして、
『音がした時に、必ず音の発生源がどこか認知して、
その音が発生したところではなく、
次の相手の動きを予測して、動く』ことです。
低ランク帯でよくあるのは、
もう、『音』がなった方に、
味方集まりすぎ。
小学生のサッカーですかい。
サッカーで言ったら、良いポジションに居る
岡崎的なプレイヤーが一番勝てると思います。
味方が『音』に寄った時こそ、
自分は違う動きをしてみては、いかがでしょうか。
~まとめと補足~
今回は音の分類とそれぞれの特徴について、
記述しました。
『音』をうまく活用してあげましょう。
特に『②ガジェットが発する音』に対しての動きは
できている人と、そうでない人が、
結構分かれると思うので、
是非参考にしてみてください。
芝生