Sibahu79の日記

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R6S 絶対に『勝負しないといけない』局面について

こんにちは、芝生です。

 

今回は、絶対に『勝負しないといけない』局面について

お話します。

 

今回は抽象的な言葉が多く出てきてしまっているので

実際に頭にイメージしながら読み進めていくと、

理解しやすいかなと思います。

よろしくお願いします。

 

 

皆さんは、負ける確率が高くても

絶対に勝負(撃ち合い)しなくては行けない』局面があることを

ご存知でしょうか?

 

 

それは、

目標からが逆算して考えた時に、

勝負にいく手段が大きく勝つ確率に左右する』状況のときです。

 

「勝つ確率に左右する??」

 

 

非常に抽象的な言葉で、伝わりにくいと思うので

具体的に説明します。

 

 

 

~『勝つ確率に左右する』とは~

 

海岸線の「ペント・劇場」守り、

2vs3を想定します。

 

すでに、vipを取られた状態&3枚補強が割れていて

自分と味方はペントの中にはいられず、

劇場まで引いている状態を想定してください。

 

よくある形だと思うので、

なんとなく、想定できると思います^^;

 

 

皆さんだったら、この状況どうするでしょうか?

 

上記した状況の様に、

ある程度設置が通りやすい環境になってしまった局面をこそ、

勝負』に行かなくては行けないと

私は、思っております。

 

もし私がこの状況であれば、

間違えなく、死ぬ覚悟で『vipを取り返します』

 

なぜか、論理的に説明していきます。

 

 

~『勝負する』理由~

 

結論、「それ以外に勝ち筋がほぼないから」です。

 

もし、劇場からペントを取り返そうと行動を起こしたとしても、

多くの射線が通り、同時に撃たれる

(大窓、ホール、vip、ペント内から)ため、

撃ち勝つ可能性はほぼゼロです。

 

そのため、まずはvipを取り返し、

次にペントを。

この流れ以外、ペントを取り返すことはほぼ不可能だと思います。

 

説明されなくてもおそらく、

大部分の人は理解していると思います。

 

論理建てて考えていくと、すごく当たり前なことだと思います。

 

 

・・・ただ、一瞬で判断して勝負にいける人

多くないのかなと。

 

ぜひ、自分のプレーを振り返ってみてください。

 

 

~練習方法~

どの様にして、一瞬で行動できるプレイヤーになるのか、

具体的に説明します。

 

それは、

「あー、このラウンドきついな」っと思った瞬間

今までとは違う行動を起こしてみてください。

 

「あー、このラウンドきついな」っと思った瞬間

 =過去に同じ様な局面で何度も落としているラウンド

であることが多いです。

 

そのため、その考え方になった時、

とにかく今までとは違う行動を起こしてみてください。

 

そして、ラウンド終了後、振り返る→気づく

この、行動を繰り返すことで、

大きく成長することができると思います。

 

 

 

~まとめと補足~

『絶対に勝負しなくては行けない』局面とは・・・

 

目標からが逆算して考えた時に、

勝負にいく手段が大きく勝つ確率に左右する』状況のときです。

 

 

 

今回は海岸線で具体例を上げましたが、

どのマップにも、非常によくあるケースだと思います。

(特に、ディフューザー設置後)

 

また、防衛目線で書きましたが、攻撃側でも

非常によくある場面だと思います。

 

海岸線「ペント・劇場」の攻撃側で言えば、

残り1:30の時点でvipを全く崩せていなかった場合は、

負けるリスクがあったとしても、勝負する必要性があると思います。

 

私のブログのテーマは、撃ち合いをできるだけ避ける事を

考えて、戦略紹介をしていますが。

 

その上でも、前提として抑えていてほしいので、

今回、この記事を書かせていただきました。

 

よかったら、参考にしてみてください。

 

芝生