⑥R6S 攻め方の流れ 後編
こんにちは、芝生です。
今回は、攻め方の流れについて、
意識することについて、説明していきたいと思います。
前回までの部分で、
キルはあくまで『手段でしかない』ということを
お伝えしたのですが、
プラントに入るためには、少なくても二人以上は相手を
削った状態であることが
好ましいです。
→現地を取り、落ち着いてプラントに入るため。
そのため、キルを取ることが必要になってきます。
この考え方を踏まえた上で、
攻めの役割は、
割と割のサポート・・・2~3人(テルミ、サッチャー、ノマド等)
現地潰し・・・1~2人(火花、スレッジ、バック等)
逆攻め・・・1~2人(アッシュ、ゾフィア等)
の、三種類の進行方向から攻めます。
※役割ごとの動き方は、別記事で。
FPSの基本として、同時に2射線から打たれた場合
絶対に打ち勝つことができません。
逆を言えば、2射線から狙えば楽に
キルが取れるということです。
そのため、いかに相手の死角から
攻めることができるかが重要になってきます。
正面からの打ち合いだと、
相当のエイム力や打ち合い強者出ない限り、
一定確率で負けてしまいます。
(たまたま、ヘッド入ることとかあるやん)
今回までの攻めについての記事をまとめると
『時間を意識する』
『キルはあくまで、ディフューザーを設置するための手段』
『正面での打ち合いは基本、避ける』
ということです。
上記のことは、上手い人が無意識にできていることです。
頭に入れておいて損はないと思います。
今回の話を踏まえた上で、次回は
具体的なアクションプランについて
お伝えできたらと思います。
芝生