④R6S 攻め方の流れ 前編
こんにちは、芝生です。
今回は、攻め方の流れについて、
書かせていただきます。
※あくまで、芝生個人的な考え方です。
結論から言うと、
『時間ごとに、役割を果たす』
ことが、攻めの基本だと思っています。
具体的に説明していきます。
まず、このゲームは前回も説明したように
『ディフューザーを設置する』ことが攻めの目標です。
その、『ディフューザー』ですが、設置には
何秒かかるでしょうか?
7秒です。
そこから、逆算して考えていきます。
設置に7秒ですが、
ただ、7秒前ギリギリに設置した場合、
防衛側は、「今がチャンス」と詰め
結果、設置していた人がやられ、
ラウンドを落とすことがよく見られます。
そのため、設置に入る時間帯は、
20~30秒前に、プラントに入れるのがベストかと思います。
そこから考えると、
1分前には、現地に入る、もしくは現地周辺に陣取り、
現地内の敵を殲滅する必要があります。
またまた、そこから逆算すると
1分30秒~2分のときには、
現地周辺を取るための、ポジショニングを取る必要があります。
そこから考えると、3分~2分の間に、
現地周辺をラペリングする人以外は、
建物内に入る必要性があるということです。
アンランクや低ランク帯の多くは、
攻撃の際、
「残り15秒」の声を聞いて、現地にダッシュ→打たれる
の流れが本当に多い。
流れについて、まとめます。
3分~2分・・・建物内に、特に用事のない人は入る
2分~1分30秒・・・現地を取るための準備をする
1分30秒~45秒・・・現地を潰しにかかる
30秒・・・プラント
が、個人的に勝てる流れです。
もちろん、こんなにうまくは行きません。
が、指標にはなると思うので、
自分のプレーと見比べてください。
次回は、
この上の流れをいかに達成するかを
お伝えしたいと思います。
芝生